千成屋公式サイト〜sennariya Official Website | 群馬県伊勢崎市山王町 梱包資材・グラビア印刷・製袋・OPB
  

















 
 弊社は昭和25年に菓子問屋としてスタートしました。菓子を仕入れたり卸売りする傍ら、甘納豆やバターピーナッツの製造を手掛け、市内や近在の小売店様に販売しておりました。
 当時製造した製品はセロファンの袋につめておりましたがセロファンは破袋しやすく、また砂糖の蜜やバターの油がしみ出てしまい大変だったようです。
 昭和34年頃から造られ始めたポリエチレン袋は今までの包装資材に無い画期的な物で、その袋に甘納豆を入れて販売する為、昭和37年に製袋機を購入し、ポリ袋の加工を始めました。その後に需要がまして来たポリエチレン製品の加工販売に事業を移行し、ポリエチレンやOPPの袋、フィルムの印刷、製袋加工が一貫生産できる設備を整えて参りました。
 安心してご使用いただける商品を迅速、低価格で提供する事を念頭に置いて、お客様のご要望にお応えできるよう、社員一同努力を重ねる所存でございますので、何とぞ末永くご愛顧いただきますようお願い申し上げます。








 当社の前身は、菓子問屋でございます。甘納豆を入れるのに使用するポリ袋を契機に、ポリ袋製造業、包装資材業へと転身してまいりました。


 また当社の所在する群馬県伊勢崎市は県南部に位置し、利根川を挟んで埼玉県と対峙しております。利根川は「坂東太郎」の名のごとく、古くから暴れ川として、氾濫をくりかえしてきました。
 こうした経緯から利根川中流以降は、氾濫を繰り返した事で、肥沃な土壌が育まれ、昔からほうれん草やネギやごぼう等の沢山の農産物が作られてきました。農産物が、流通すると必然的に資材も必要となります。ですので、我が社で製造する袋類は、言わば地場産業といっても過言ではありません。
 この袋類を通じてお客様に・地域の皆様に、しいては社会に貢献できれば幸いです。


  お客様の日頃のご愛顧により、我が社は、今年創業62年を迎えております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。これからも社員・お取引様・お客様に対して誠実に、また信頼していただける会社を目指して邁進いたしますので、ご指導の程、宜しくお願い致します。


当社の社員の多くは、小売り・流通業の経験者です。各自が商人として、お客様の立場で物事を捉え、お客様に需要に沿った商品を供給させていただきます。
 また我が社は袋製造業として、資材卸問屋としての二つの側面をもっております。
この強みを生かし、デザイン提案からグラビア印刷・製袋製造までの一貫体制を築き、お客様のご要望にお応えします。小さな会社ですが、お客様に信頼され、末永くご愛顧いただける会社を目指しております。