すでに、晩秋。
11月の声を聞いても、日中は気温が20度を上回り、暖かい小春日和が続いています。
僕の体内時計だと、えびす講や鬼子母神祭の季節は、急に季節が加速し、冬が訪れます。
季節が一変するのです。 秋が終わる寂しさと、冬の厳しさが同時に訪れる感じです。
先日、桐生西宮神社のえびす講に行って来ました。
えびす神社の総本山、兵庫の西宮市にある、西宮神社の直系分社の関東一社です。
商売繁盛を願う多くの参詣客が関東一円から訪れ賑わっています。
参道から境内、神社まで人でびっしり、すごい人出です。
道路には、お宝や熊手、飲食物の露店が数百件も立ち並んでます。
私もお札と宝笹を求めました。商売繁盛の勢いにあやかりたいです。
そして昨日は、地元山王町、本妙寺さんの鬼子母神祭です。
鬼子母神さまは、仏法の守護神であり、また子供と安産の守り神です。
毎年11月の第4土曜日・日曜日に、子供の成長を願う神祭として行われています。
鬼子母神祭りを引き立てる万灯花笠は、山王町の各地区で作られて、練り歩き、
本妙寺さんの境内にに集まります。
花笠の明かりは、初冬の澄んだ空気の中、実にきれいです。 冬の訪れです。
近所の市民の森公園を、歩いてきました。
落ち葉のジュータンの上を歩くと、ふかふかで、さくさくといい音がします。
すっかり冬の準備も終えたようです。
葉を落とし、エネルギーを蓄え、春に備えています。
先日、信号で停車中に追突され、不快な気持ちになりました。
誤りは誰にでもあるし、失敗もあると思いますが、、、、。
「すみません」や「お怪我はありませんでしたか」と心遣いがありません。
その後の対応なのです。悪気がないとしても、周りに迷惑を掛けてしまったのなら、
まず謝罪する、誤るべきです。誤ることで、相手への心遣いができれば、
相手も許し、受け入れられると思います。素直さは次へのステップです。
今回は残念ながら、国籍や思考や価値観がちがう方でしたので残念でした。
思いやりが世界のスタンダードになればいいですね。
さて、もうすぐ師走です。本当に月日の流れるのを早く感じます。
一日一日、丁寧に大切に過ごしたいものです。
きちんと向き合い、工夫をする。変化する。 チャンスは必ず訪れます。
ごまかさない。逃げない。 すぐにやる。
年末までラストスパートです。