三連休の最終日、雨が降りそうだが、かろうじてもっている。
天気も行ったり来たり、忙しい。
天気予報によると、このぐつつきが終われば明日にも梅雨明けらしい。
連休の合間、温泉プールに下の子二人連れて行ってきた。
水中での運動は、ゲトックス作用だ。体中の悪い毒素が抜けていく感覚。
ここのプールには温泉があり、プールで冷たくなった体を温泉ジャグジーで温められる。
温泉は最高だ。
さて、サッカーワールドカップも終了し、なんとなく脱力ムードが世間で漂う。
どのチームにも公平にチャンスはあるが、予選でのドイツの戦い方を見れば、
かなりの確率で優勝に近いチームと言える。
監督として理想の布陣を組める。
決定力のあるフォワード、ハードワークの出来る中盤。ミスの少ないディフェンス、
与えられた各ポジションで、各自が役割を果たす。
経営でも同じだ。じつに魅力的な布陣。
しかも戦略を徹底し、個々がイメージしながらプレイしている。
負けるはずがないなと予選リーグで確信した。
イメージ、想像する事。そのためには何をすべきか、皆よく理解している。
最後に、手元の本を少し紹介。
「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」 編訳 池田貴将 サンクチュアリ出版
天才思想家・吉田松陰の信念を知る、知の旅です。魂に火をつけられるかもしれません。
「人生の薬箱」 枡野俊明 kadokawa
だれもが持つ不安や悩みに、枡野住職の経験という薬箱から、自分に合う薬が出るか。
「玻璃の橋」 関口芙紗恵 光文社
桐生を舞台に、幕末・明治を生き抜いた女性の物語です。
「京セラフィロソフィ」 稲盛和夫 サンマーク出版
経営者を超え、伝道者ですね。ブレてると感じた人は是非。
「生き抜くための智恵・全伝授」 小林吉弥 kkロングセラーズ
昭和のカリスマ、人たらしの極意が、、、。