日本の安全神話が崩壊し始めている。
天井崩落事故に際し、構造上の問題であり、
「点検はしていたので問題ない」と説明していた。
点検はして当たり前。それよりも、優先順位は、何よりも安全を維持・優先できるかだ。
あくまで、安全維持が目的であり、その手段として点検をするのだ。
点検するのが、目的ではない。手段だ。
このての話しはよくある。手段と目的をはき違えている。
何が目的で、どんな手段をとるか。
「手段と目的」 これは大事なワードです。
いろんな事に、よくよく考えないと、いけない段階に来ていますね。
―追伸―
今日は三男の誕生日でした。手作りケーキでお祝いしました。
子供の成長は喜びですが、早いです。自分が年をとるのは。
年を重ねる事に時間の進みが早くなります。